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NO.32 海の日
料理が趣味で、特に休みの日などは朝昼晩と作ったりします。
15日の朝と晩に1個づつ、そして今朝また出てきました双子卵。昨日と今日の二日間で3個の双子の卵です。めでたさを通り越して何か不吉な予感がします。
今日は午前中は滞っている仕事に没頭しましたが、せっかくの海の日だから海でも見に行くことにしました。昼ご飯を食べてからのゆっくりの出発となりました。
ここから鳥取の海までは1時間少々です。途中西日本豪雨の復旧のための工事で、何か所か片側通行です。非常に暑い中、休日返上でお仕事本当にご苦労様。鳥取の道を走ってみて、この時期にしては明らかに車の数が少ないような気がします。やはり、西日本豪雨の被災地の方々の感情をおもんばかって、遠出を自粛されている方も多いのではないかと思います。
高速の山陰道を終点で降り、国体道路を西に、湖山池の東を回り国道9号線に合流します。少し行くと海が見えてきます。
えぇっ!波がない!日本海でこれだけ波がない日も珍しいくらいです。白兎海岸を過ぎて西へ西へ、どこか散策できる砂浜を探します。まてよ?今日くらい波のない日なら浦富海岸の観光遊覧船が良いかも?ネットで探すと、観光遊覧船の本日の最終便は15時30分です。大急ぎでUターンしました。
渋滞さえなければなんとか間に合いそう。
30分間隔で運行されている観光船の最終便に滑り込みで乗ることができました。途中すれ違った前便は満杯なのに、最終便はガラガラでした。
ユネスコ世界ジオパークに認定されている、山陰海岸ジオパークの景勝地である浦富海岸はいつ見ても見事な景観です。 いつもは陸から海岸線を眺めますが、沢山の洞門、洞窟を見られる海側からの景色も見事です。残念なことに、10日ほど前の西日本豪雨の影響で海の濁りがまだ完全にはとれていません。沖縄の海と並ぶ透明度20mの迫力は今回はお預けでした。
岩肌が全然濡れていないのでわかる通り、波が全然ありません。子供連れのシーカヤック?の群れがずいぶん遠くまで来ていました。
NO.32 工作教室 その8
ユーホームの工作教室は7月22日に開催されます。 地域特有の「広戸風」が吹く日以外なら雨でも中止はありません。
何かとバタバタしているうちに開催まであと10日ほどになってしまいました。工作教室の最後の 種目を紹介します。
『ピッカピカの泥だんご』
丁寧に磨けば驚くほどピッカピカになります。
この泥だんごは、昔校庭の片隅で作った泥だんごとはずいぶん違います。石灰クリームを使って ピッカピカにします。 作り方は次の通りです。
ところで、ベースになる泥だんごを作るのは結構大変です。 粘りのある赤土などに水を加え、割れ止めに「スサ」を入れ、こねて球状のだんごにします。 しっかり乾かせてから、5cmくらいの長さに切断した鉄パイプの先端をくし形に加工して、乾いた泥だんごをガリガリと削ります。すると表面はガタガタですが、真ん丸な泥だんごの原型ができます。工作教室ではこの状態の泥だんごと、その他必要なものすべてをそろえています。もちろんすべて無料なので、ぜひ挑戦して見てください。
NO.31 工作教室 その7
ユーホームの工作教室は7月22日に開催されます。 地域特有の「広戸風」が吹く日以外なら雨でも中止はありません。
何かとバタバタしているうちに開催まであと10日ほどになってしまいました。工作教室の残りの 種目を紹介します。
『木の迷路』
25cm角のきき枠の中に木片や竹を割ったものを並べて、ビー玉を運ぶ迷路にしたりゲームを作ったりします。
綺麗な色を塗ると楽しくなります。
NO.30 ペチュニア その2
4月の中ごろ、種からやっと発芽したばかりのペチュニヤがここの所急に大きくなり出しました。 何号鉢というのでしょうか、直径25cmくらいの鉢に植え替えました。

「ベルベットホワイト」
濃いピンクの「ベルベットパープル」と薄いピンク「ベルベットローズイン」のはあるので、「ホワイト」のみ植え替えました。もう少ししたら花が咲くかも?
苗から育てたのは大きな鉢に植え替えました。 1mくらい垂れさがる種類なので、木でスタンドを組み載せました。

6月中ごろ
少しずつですが大きくなっています。接地するほど大きくなるでしょうか?

7月10日
NO.29 新種発見?
朝、花壇のビオラを片付けようとしていたら、何やらビクンビクンと激しく暴れているものがありました。蝶か何かのさなぎのようです。激しく揺れています。おそらくこれら羽化するのでしょう。ちょっ置いといて後から確認しようと思っていたら、忘れてしまってもぬけの殻でした。
後日、ランに水やりをしていたら羽化したて蝶がぶら下がっていました。 こんなやつです。
コバルトブルーのところが妙に綺麗で、これひょっとすると貴重な蝶に違いない!とか思いながらネットで調べてみると、「ツマグロヒョウモン」という蝶のオスだとわかりました。
ビオラの花壇には普通に居る、珍しくも何もない蝶だとわかりました。なるほど、花壇を片付けていたらたくさんのさなぎの抜け殻を見つけました。
後日、これは大発見!?
黄金色のアマガエルを見つけました! これはひょっとするとアルビノ種? でも、こいつはたしか黄色っぽい鉢の所から飛び出してきたからなあ、おそらく擬態・・・・・・?