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NO.2 大失敗かも?

2018年02月3日 | 作成者: 内田進

写真はキンリョウヘンというランの一種です。ほんの一部の愛好者しか知らない花です。

日本固有の「日本ミツバチ」は近年だんだんと少なくなり絶滅も心配されるようになってきましたが、それを食い止めようとする愛好家も全国にはたくさんいらっしゃいます。私もその一人でしたが、現在は飼育数0となってしまいました。(ユーホームだより第68号参照

数は少なくなっても自然界では日本ミツバチはたくましく生きています。昨年蓄えたハチミツと花粉で厳しい冬を乗り越えます。そして春になり花が咲き始めると群れは爆発的に大きくなり分蜂を迎えます。(分蜂の仕組みはユーホームだより第67号参照

私の住んでいるところでは、ふつうは4月の半ばから5月前半にかけて分蜂が起こります。分蜂の前になると新しい住みかを探す「探索蜂」が多く生まれます。

キンリョウヘンの花はこの探索蜂を引き寄せるフェロモンを放っています。日本ミツバチの探索蜂はキンリョウヘンの花に狂ったように集まります。逆に西洋ミツバチや日本ミツバチの働き蜂は見向きもしません。

分蜂時期に自然巣からの分蜂を捕獲するためには、キンリョウヘンが大きな役割を果たします。したがって4月ごろにキンリョウヘンを咲かせる必要があります。

昨年末から非常に寒い日が続くので、凍みてはいけないと15鉢のキンリョウヘンを事務所内に入れてやりました。キンリョウヘンは年末には花芽を付けます。私は栽培へたくそなので9鉢にしか花芽がついていませんでした。

普段は葉っぱ隠れてよく見えませんが、確かめてみると、過保護にした結果花芽が成長しすぎてしまいました。これはもう大失敗です。

通常ならまだ花芽はこれくらいです。

一時は18群もの日本ミツバチを飼育していたのに、残った2群も昨年の台風21号による「広戸風(最大瞬間風速46.7m)」の影響が甚大で、とうとう勢いを回復することなくこの冬全滅してしまいました。

今年はまたゼロからの出発ですが、どうも前途多難なようです。

 

 

 

 

NO.1 柴田のたい焼き

2018年02月1日 | 作成者: 内田進

 

国道53号線を奈義町に入ってすぐの道路沿いにある、『柴田のたい焼き』を久しぶりに買ってきました。

「熱々のたい焼き」が食べたい!こんな寒い日は考えることは皆同じでしょう、私が寄った時には5台くらいの車が待っていました。10分くらい待って型から取り出したばかりの熱々を、おなじみの「黒尾峠 しばた」の袋に入れてくれました。1個110円でした。

熱々の柴田のたい焼きは本当にうまい! 特にあんこ、昔ながらの手作りの味です。

以前は黒尾峠のトンネルの鳥取県側で店を開けていましたが、高速道路が出来たりして交通の流れが変わり、国道53号線で峠を超える車が激減したそうです。観光バスなどの通過も明らかに少なくなり、やむを得なく現在のところに店を移したそうです。今は黒尾トンネルを抜けたところには、かつてあれだけ流行ったドライブインもなくなってしまっていて、本当に閑散としてしまいました。

『柴田のたい焼き』さんにはこの後も、伝統の手作りの味を残していってもらいたいと思った次第です。

 

薪作り

2018年02月1日 | 作成者: 内田延宏

立木伐採の依頼が連続して樫の木がたくさん手に入ったので、山ほど薪が出来ました。

ユーホームマルシェで提供するピザは、この薪で焼く予定です。

 

こせやお墓の木が育ちすぎて困っている方はご相談ください。

樹種や敷地の条件によっては、無料で伐採・撤去できる場合もあります。

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